COVID-19(コロナウイルス)への対応

最終更新日:2021年12月15日

Linux Professional Institute (LPI)認定資格の有効期間延長について

COVID-19(コロナウイルス)の蔓延を遅らせるため、世界各地でLinux Professional Institute(LPI)試験の受験や認定資格の更新に影響を与える可能性のある政策が施行されています。皆様の健康と安全が最も重要であるため、コミュニティへの影響を軽減するために、一時的にポリシーを変更することになりました。:

  • 2021年にインアクティブになる予定の認定は、2021年12月31日まで延長されました。
  • 多くの LPI Examラボ(イベントなどでのペーパー試験)がキャンセルされていますが、中には主催イベントがキャンセルされた場合もあります。登録された受験者には、代替バウチャーが送付され、可能な場合はラボの日程が変更されます。
  • LPI は現在、Linux Essentials、LPIC-1(101、102)、LPIC-2(201、202)、LPIC-3(300、303、305)の各試験を、ピアソンVUEのOnVUEテストシステムで提供しています。受験者は自宅で試験を受け、認定を受けることができます。追加の言語は、できるだけ早く利用可能になる予定です。詳細はオンラインテストのページをご覧ください。

テスト配信パートナーであるピアソンVUEも、COVID-19のウェブページを運営しており、テストセンターの状況や、そこでのLPI試験の受験に関する国別の情報を掲載しています。いくつかの地域では、ピアソンプロフェッショナルセンター(PPC)が閉鎖されても、独立して運営されているVUEテストセンターが営業を続けている場合がありますので、ご注意ください。この時期に試験を受ける場合は、適切な注意を払ってください。

お住まいの地域のCOVID-19が上記以外の問題を引き起こしている場合は、 info@lpi.org までメールでご連絡ください。

このページを定期的にご覧になり、最新情報をご確認ください。

LPIでは、このような困難な時期に、皆様が安全で健康でいられることを願っています。自分自身や周囲の人々を守るためにできることについては、地方自治体や世界保健機関(WHO)のウェブサイトで情報を得ることができます。

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